ポイント 長 単体 (センターピンあり)イタリアEFFE製 141838(3031)
単体/バネ2重/調整突起あり/端子あり
ポイントの交換には
フライプーラーが必要になります
分離タイプ/単体タイプの確認は現車のフライホイールを外してからでないと判りません
ポイントの隙間は0.4〜0.5mmが標準です。
単体を分離に代用する場合はピンを抜きベースプレートを8mmに拡大します。
適合車種
V50/100(←基本的には現車で確認ください)
V9A1-79487~
V9SS2T-10514~
V9B1T
125 VMA2T-78884~
Ape TL2T-3T TM1
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点火タイミング
V50S BTDC 19+-1
100 BTDC 17+-1
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掲示板より
参考まで
キックしても火花が飛ばない場合。。
まずはプラグキャップを外して
コードを金属そばで火花は飛ぶのか確認。
これでも ダメですと、エンジン前側の接続箱で
フレーム側から来てる 赤線を外して確認。
これで飛べばフレーム側赤線がアースに落ちている。
これでもダメならフライホイール内の動作確認。
ちょっと乱暴ですけど…
1:エンジン前側の配線箱で黒と青を
車体にアース。赤は浮かせる。
2:フライホイールのキャップを外す。
プラグも外すと楽。
3:これでキックレバーを手で降ろす。
この時にキャップを外した穴が時計で言う
8時ごろでポイントの接点部分に差し掛かります。
正確にはこの時にポイントが 開くので、
もし発電>ポイントまでが生きてれば行き場の無い
電気がポイント部分で火花を出すのが見えます。
上記で火花が出て無いなら、
フライホイールを外してコイルや
コンデンサー等を確認。火花OKなら接続箱の赤を
高圧コイル側の赤へのみ接続。
これで高圧コイル>プラグで点火を確認してみて下さい。