燃料ポンプ故障と対策について

こちらは冊子当ございません。
情報のページとしております。

----燃料ポンプの故障と対策

高温になると故障するといわれておりますが、
実際の原因は燃料に没していない
「ドライ」での作動によるもので
早いものでは1-2時間で壊れます。

ご存知の通り、モーターは燃料タンク底部に直立した状態で装着さ
れてますのでタンク残容量1/3程度からはガソリンに没して無い状況
になります。この為に接点不良で動作不良-特に始動時の起動不良になります。


「夏に弱い」と言われますが温度に関係無く壊れてます。接点の不良
ですのでガソリンを入れた瞬間、故障初期には動きますが、数回の
幸運で動いてるだけです。

--まとめとして---
初期の黒モーターは早めの交換をお勧め。

2008年以降の茶モーターはタンク残量1/2以上で
可能な限りモーター上部(黒/茶色部分)の
接点部分がガソリンに没してる状態にする。

症状が出たら交換
(夏季に多いわけでは無く1年中に出てる)。

対策品はありません。
マーキングがあるものが対策品とウワサされましたが
導通試験の確認と2箇所のビス固定確認のためのもので
対策をされた製品の目安にはなりません。

保証リストにない2012年以降の車両は?対策済み?
こちらも以前と同じポンプになります。
1/2以上燃料を入れて予防するしかありません。
販売価格 0円(税込0円)

※在庫数は少し前の状況を参考に表示しているため、
ご注文時には表示と異なる場合がございます。
ご注意)ご注文が確定しても実際には欠品している場合がございます。
(欠品の際は追ってご案内いたします)予めご了承ください。
純正品番からも探せます

カテゴリーから探す

コンテンツ

モバイルショップ