ファイナルギヤ クリアランス

こちら冊子等ではなく、データー参照のページとしています。
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3/4速ともにファイナルギヤのクリアランスは
マニュアル値で0.15から0.4mmとなります。
(VNA/VL/VB/VGL/VBA/VBB/GSは最大で0.5)

シックネスゲージを使い、この範囲内にあることをご確認ください。
これ以上でも以下でもあればシムを交換し調整してください。

--計測、調整に関して注意

オイルの有無で0.1mm程度は違ってきます。

ドライ(オイルを拭き取って調整)の場合は
マニュアル通りの数値で構いません。

ウエット(オイルを塗った状態)の場合は、
0.25-0.3ぐらいに調整をお勧めします。(0.15では狭い)


ちなみに、4枚の歯車を左右で固定するサークリップの溝は
設計でクリップの厚さ+0.15mmになってますので、
このガタは必ず出ます。シムで0.1mm単位の調整が可能です。


この隙間、多くなるとトルクが掛かった時にギア抜けに、
また小さいとシフターと歯車の当たり面の寿命が極端に
短くなります。



ご参考まで------
0.15mm以下では良いのか?悪いのか?

最小のクリアランス0.15mmを計算すると、
歯車は4枚あるので5で割れば0.15mm/5=0.03mm(30μm)になります。
30μmとは機械の世界では広いのか狭いのか?

NSKベアリングの資料では
6204のラジアル内部隙間は以下の通りとなります。

(単位はμm)
C2  0〜10(最小〜最大)
CN  5〜20
C3  13〜28
C4  20〜36
C5  28〜48

とすれば30μmはc4〜c5同等ということになります。
0.15mm以下にすべきでしょうか?
販売価格 0円(税込0円)
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