コンデンサーについて

こちらは冊子等ではありません。
ネット上にて参照ください。
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コンデンサーはサイズが合えば使用可能です。
µFは基本0,34になります。
代用する場合は µFの近いものを。

コンデンサの容量が小さい>
低回転時の切れが悪い。
高回転時の切れは良い。


コンデンサの容量が大きい>
低回転時の切れが良い。
高回転時の切れが悪い。

----コンデンサートラブル確認方法------
フライホイール外して、コンデンサーからポイントに
伸びてる黄色の線を外します。もし、赤い線も出てましたら、
こちらもエンジン前側の接続箱の中で外してください。
これで、コンデンサー片側の端子は電気的には浮いた状態に
なります。テスターをお持ちでしたら、

1:コンデンサーを1回放電させる
コンデンサーからの配線を車体金属部分に接触。

2:テスターにて確認
抵抗測定(Ω)レンジの(幾つかあれば中間程度)にして
コンデンサーの端子と車体アース側に接続。接続した瞬間
に抵抗が低く(電気が流れ)、数秒後に抵抗高く(電気が
流れない)となればコンデンサーとしては生きてる可能性
高いです。

ただ、中途半端に壊れてる事もしばしばありますので、乱暴
な手段としては…ポイントの表面の荒れが激しいなら交換。
また火花が出ないならコンデンサーを外してキックして、
ポイント面で火花が出てれば、コンデンサーがショートしてる
事が考えられます。
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販売価格 0円(税込0円)

※在庫数は少し前の状況を参考に表示しているため、
ご注文時には表示と異なる場合がございます。
ご注意)ご注文が確定しても実際には欠品している場合がございます。
(欠品の際は追ってご案内いたします)予めご了承ください。
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