フロントブレーキホース ステンメッシュタイプ(外皮 透明チューブ)
(ボルト、ガスケットは付属しません)
キャリパー側は丸形ですが使用に問題ございません。
(純正は角形)
交換作業
ブレーキは命に関わる重要な部品です。
可能な限り国家資格を持った整備士にご依頼ください。
作業をする場合は自己責任でお願いします。
フロントタイヤを外したほうが作業しやすいです。
ノーズカバーを外します。
電装ソケット部分全体をボディから浮かせます。(各コネクターはそのまま)
メーターワイヤー下側を外し ライトカバーを外します。
ブレーキオイルを空にしてもしなくて大丈夫ですがブレーキ液が飛び散らないように注意してください。
スロットルワイヤーの樹脂ホルダー、シフトの樹脂ホルダーピンを抜きます。
フォークピンチボルトを外します。
ハンドルロアケースを上に上げてフォークからフリーになるようにします。
(ロアケース下からブレーキホースをアクセスするため。)
マスターシリンダーからブレーキホースを外す。11mm
ロアケースからホースを抜きます。
ホースにガイドワイヤーを取り付けます。
ボディにクランプしているホースクリップを外します。
ホースをボディ下に抜きます。
抜けたら新しいホースにガイドワイヤーを取り付け
ホースを押しながらガイドを引きます。
ホースが曲がっているのでガイドを引く力よりも下から押す力で押し上げ
ホースとボディの状況を確認しながらロアケース下まで持って行きます。
ガイドを外しロアケースにホース先端を入れます。
マスター取り付けネジ部を破損させたりしないように注意。
ロアケースにホースを通します。11mmのネジ部が非常にタイトなので
斜めにするなど確認しながらホースを通します。
上まで上がればマスターシリンダーマウントを外しホースを取りつけます。
手回しで仮組でOK。
マスターシリンダーをロアケースに取り付けます。
ホースとマスター接続を本締めします。
キャリパー側を抜き、新しいホースを通します。ガイドは不要。
フェンダーのホースマウント位置などを確認して交換します。
キャリパー側のホースバンジョーボルトを外します。
新しいホースを取り付けます。銅ワッシャーは必ず新しい物を使用します。
ブレーキオイルのエア抜きをしてカバー類を止めて終了です。
適合車種
PXFL125/150/200/e3
販売価格 |
17,800円(税込19,580円)
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型番 |
clas9829/806 |
在庫状況 |
欠品中 入荷待ち |