ラージモデル(58年〜PX)をお乗りの方で車体が跳ねてしまうと感じる場合

大人2人が乗っても大丈夫なように設計されているため小柄な方がお乗りになると
車体が跳ねるように感じ、路面を気にしたり、跳ねのせいで疲れてしまうと思います。

アフターマーケットのサスペンションに交換前に一度重量の見直しをお勧めします。

スペアタイヤや車載工具の種類を増やす、予備のオイル量や予備のガソリンなど
重量を増やしてみてください。

驚くほど路面に追従し、しっとりと別の乗り物のように感じると思います。

ただ、あまり重くしてしまうと加速感や最高速低下、ブレーキの制動距離が伸びる、コーナーでややお尻が滑るなどマイナス面も出てしまいます。
自分好みの乗り味になるように少しづつ増やすなどお試しください。

それでもダメな場合はサスペンションの交換になりますが多くは硬く感じる仕様ですのでしっとりとジェントルな乗り味になるかは難しいかもしれません。

手取り早くタンデム走行を一度お試しになるのも良いと思います。
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