配線交換の手順

配線の通し方。

スモールボディ
クラッチやアクセルワイヤーが無い状態が望ましいです。(できなくも無いですが少し苦労します。)
フロントフォークを抜かなくても作業できますが、少しだけ作業しにくいです。
作業が楽になるようにガイドワイヤーを3本用意します。
ライトスイッチ側とホーン、リアブレーキスイッチのガイドを通します。
(ガイド>ライトスイッチはフォークの右、ハンドルロック下に。ホーンはベアリングよりも上の穴から。)
ガイドを止めたら、引き抜きます。メイン、ホーンはほぼ同時に、ブレーキは後からゆっくりと。
ブレーキをライトスイッチ、ホーンの後からガイドと結んで引いても良いのですが、その場合ホーンが引っ張られボディーに潜ってしまいます。
ガイドをゆっくり引きならがハーネスを送ります。少しでも違和感があれば戻す、引くを繰り返す。
前半部が通ったら、テール、エンジン側を通して終了です。

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オールドモデル。
クラッチやアクセルワイヤーが無い状態が望ましいです。(できなくも無いですが。)
なるべく細くしたいのでライトスイッチからライトに行く線など後から抜き差しできる線は先に抜いておきます。
ガイドワイヤーを使い、ネック側にワイヤーをタンク側に通します。
(基本的には右側に配線が通ります。)
ワイヤーにハーネス(前半部)をなるべく細くなるようにテープで束ねます。
ガイドを引きならがハーネスを送ります。
ホーンのワイヤーはホーン開口部から針金などで探り寄せます。(先にガイドを通しメインと一緒に引いても楽です。)
ブレーキスイッチはペダル側からガイドワイヤーを通し同じ手順で引き抜きます。
テールライトも同様にガイドで通します。(リアエンドがパイプになっている場合は通りにくい。)
エンジン側はガイドがなくても通る場合が多いです。
最後に一番目に抜いたライト側の配線を差し込んでスイッチ側に通します。

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P,PXモデルは集中ソケットがあるためノーズカバーを外してそこからスタートです。
作業は同じですのでガイドを使って通してください。
販売価格 0円(税込0円)

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